♪参加予定イベント♪
11/1 COMIC SPARK4 東1ホール セ42b ガタンマニア
♪新刊♪

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「やっぱり似合うな。この花を見てから、ずっとお前に似合うと思ってた。」
土浦は感慨深げに呟いた。
「女性ではないのだから、花の髪飾りだなんて俺は」
「女とか、関係ないだろ。」
土浦はもういいだろう、とばかりに月森の体を片手でぐっと抱き寄せた。そうして月森の髪を飾っている生花の香りをそっと楽しむように目を細めた。
月森は、このような至近距離で土浦に見つめられ、自分の頬が熱を持って行くのを感じた。
コサージュの一件以降、土浦の行動には驚かされるばかりだ。
月森だってこの状況はまんざらでもないと感じているが、いかんせん慣れない事ばかりが起きていて落ち着かない。
一方の土浦だが、この状況を月森とは間逆で、余裕すら感じさせる程堂々としている。
「さて、ダンスも楽しいが、そろそろ冷えてきたな。……戻るか。」
土浦は月森の頭をそっと撫でて、月森のそばを離れようとする。
すると、月森はとっさに土浦の大きな手を掴んでいた。
「土浦……もう少しだけ、側に居てくれないだろうか。」
月森の突然の行動に土浦は少し驚いたが、「ああ」と低く答え、繊細な手をゆっくりと握り締めた。



【君は花のように】
新書版/90P/¥800
サイトで連載中のリレー「Du bist wie eine Blume」(ドゥー ビスト ヴィ− アイネ ブルーメ)を加筆修正推敲して1冊の本にまとめたものです。
扉に加地と志水君がいますが、カップリング的には3BRLです。
2カップルが幸せな話をめざして書いてみました。
加地の解釈にやや難ありなので、地月好きな方はお気をつけ下さいませ。
♪既刊♪

「俺の部屋では不満だったか?」
「不満とかじゃねえよ、ただ、なんつーか…俺こういう洋風建築に慣れてねえから、景色に溶け込めてる気がしねーんだよなぁ。」
「確かに、君はあまり馴染んでいないな。だが、音楽科へ転科したら、少しは馴染んでくるんじゃないか?」
「どうしてだ?」
「白い制服を着る事になるからだ。」
「う…嫌な事を思い出させないでくれよ。転科で最大のネックは、この気取った白い制服を着ないとならない事なんだよな…。」
俺はハンガーにかけられた月森のブレザーを見た。
…やっぱり逆立ちしても俺の柄じゃない。
思わずため息を漏らした俺を見て、月森は何かを思いついた様に、白い音楽科のブレザーをハンガーから外して俺の方へ付き出した。
「似合うかどうか、着てみたらいい。」

【SWEET HEART FEVER】 A5/32P/¥300
光個人誌。小説
過去にコピーで出した土浦×月森のバレンタインデー話を加筆・再構成(内田→月森)+短編1本追加。
コンセプトは「手もつなげないピュア土月」
土浦が大分ヘタレになってしまった。今は反省している。

学内コンクールがきっかけで出会った月森とは、随分と仲違いをしてきた。
互いに相手の発する一言一言が全て癇に障り、顔を付き合わせると眉間に皺を寄せて嫌悪した。
それゆえ太陽の光が燦々と降り注ぐある日の屋上で月森の姿を目にした時も、土浦はいつもの様に嫌味の応酬になるものだとばかり思っていた。
けれども、数歩近づいて目に飛び込んできた光景は、地面に手をついて力無く蹲る月森の姿であった。

【Good Bye Days】 A5/32P/\300
光 個人誌。小説
「タイヨウのうた」にインスパイアされた半パラレル風味のお話です。

【bring back memories】 B5/22P/\300
光個人誌。プロローグ+漫画
memories(1)の高校生編。
前作からの続きものですが、単品でも読めるようにはしてあるつもりでございます。
*1頁分欠落していたので、差込み頁があります。すみません!
「ヴァイオリンが弾けなくなった…?どういうことだよっ」

しんと静まり返った病院の廊下に土浦の声が響く。
幸い、廊下には誰も居なかったので誰かに咎められることも無かったが、
大声を出してしまった自分の声に我に返った土浦は、
その激昂した気持ちを押さえ込むように自らの拳に力を込めた。


【Ciair de Lune】 A5/28P/\300
夢愛個人誌。漫画+小説
土浦x月森。
満月の夜に起こった月森の変化は…?
ファンタジーでシリアスなお話です。



【La musica della benedizione】 A5/\400
夢愛個人誌。小説

月森と土浦とヴァイオリンの師匠のお話。
表紙がシュールですが、ナマモノではありません。
9/23アンジェ雅にて発行したものに1篇加えて再販した改訂版です。
旧版をお持ちの方は交換させていただきます。


♪完売♪ありがとうございました!
コルダアンソロ。

【桃色ハイスクール】 B5/76P/¥801♪
コルダBL解釈アンソロ。執筆者総勢11名。
管理人は火月、RL&地月で参加。
お買い上げの際に以下のKWを口にしていただければ
101円引きサービス!

【桃色ハイスクール割引KW】
「そう、もう少し、強く…」
「伴奏ならここにいる!」
「せんぱいはぼくのミューズです」
「土浦と同じものでいいです」
「俺はLにしている」
「黙って俺のフルートを聴け」

詳細は左バナークリック。

「ピアノを弾く腕なんだ、もう無茶はしないでくれ。」
月森は赤くなった土浦の腕をそっと撫でた。
「そんなに、やわじゃねぇよ。」
土浦は添えられた月森の腕が冷たくなってる事に気づき、そのまま腕を引いて抱き寄せた。
「お前こそ、大事な肩が冷えちまってるぜ?」
布越しの土浦の体温が心地良い。
月森は改めて自分の体が冷えてしまっている事に気がついた。


【miracle of winter】 B5/60P/¥600
夢愛&光リレー小説本。
土浦x月森。学園祭〜クリスマスのお話です。
WEB未掲載の書き下ろしにて3B小話と佐々木&内田小話。

『音楽をやめるなよ、蓮!また一緒に弾こうな!』

頭の中にはっきりと響く明朗な少年の声に返事をすべく、月森蓮は何かものを言おうと試みた。
だが、どうやっても声を出す事が出来ない。
何の先入観も持たず、自分と楽しそうに合奏してくれた彼ともう少し話がしたいのに――。
自分の意志とは裏腹に、少年から遠ざかろうとする自分の身体を歯がゆく思いながら、月森はもう一度力を振り絞って彼の名を呼ぼうと試みた。


【memories(1)】 B5/28P/\400
光個人誌。(ゲスト:夜闇綾さま) 漫画+小説
土浦x月森。チビッコ編…なのですが。
分冊したので、次回発行予定の高校生編に続きます。(すみません…)
同時収録の「another one leaf」はパラレルでシリアスな土月小説。(*死にネタあり)